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​About Dr.Emi

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医師 半田えみ/Emi Handa M.D.

 
My Story

 1993年獨協医科大学卒業、獨協医科大学病院アレルギー内科に入局、 大学病院等勤務後宇都宮市の半田醫院勤務。

約20年前よりウィーン、ヴァンクーバー、オーストラリアなどでがん統合医療を学び、主としてオーソモレキュラーに基づく栄養療法を取り入れ診療を行いながら、ベトナムホーチミン、シンガポールなど海外勤務も経験し帰国しました。その後、2018年5月7日、宇都宮市鶴田にEMI CLINICを開業し、Medical Detoxとオーソモレキュラー(分子栄養学)に基づいた栄養療法を用いて予防医療による健康維持、病気治療、オーダーメイドのがん栄養療法などを行っています。 また、定期的なセミナー開催で国内外の栄養療法の情報発信をしています。

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私の思い:

 私は、Medical Detoxとオーソモレキュラーに基づく栄養療法を行う内科医です。この治療法を中心に行う理由は幾つかありますが、医師になった最初の頃の大学病院の外来で糖尿病・高血圧・高脂血症のある痩せ型の患者さんの言葉が最初のきっかけであったように思います。お決まりのそれぞれの数値を下げるお薬を出し、食べ物制限の指導をしていた時"先生、最近薬のせいで元気が出ないし、食べてはいけない物が多すぎて栄養失調になってしまうよ”と言われハッとしたのです。 私は、患者さんの病気を治しているのだろうかと自問自答が始まり、東洋医学や栄養療法に巡り合いました。

今では、身体の不調や病気がある時こそ正しい食材を積極的にとってもらい、Medical Detoxで身体に不要な毒素を出し、必要に応じメディカルサプリメントの内服や栄養素の点滴をして治療しています。

 これからの時代は予防医療です。病気になって治すのはもちろんですが、医師として年数を重ね沢山の患者さんと接し、一番の経験は家族の壮絶ながん闘病を経験し本当に病気は辛いと実感しています。何事におきましても自分が経験しないことは分からないかもしれませんが、繰り返しますが病気を発病することは辛いです。病気になるべくならないようにその前に手を打ち発病を遅らせ、未病、水面下で燻っているうちに治療をすることが大切に思います。一般の現代西洋医療だけでは、予防医療や未病治療は難しい日本です。欧米先進国では、栄養療法や統合医療が身近にあり日本に比べ予防医療への関心や意識が高いです。

 私の今後の思いとしましては、不調や病気でいらっしゃる患者さんを治療していく事はもちろんですが、今まで以上に予防医療、解毒、栄養や食事の大切さを理解していただけるよう啓発していきたいです。病気になったら病院で治療してもらえばよいという考えは変えていただきたいと思うのです。これからの時代は、”健康で寿命全う”のために自分の身体にどれだけ意識を向け自己投資ができるかという事が大切なことと思います。医療も色々な形がありますが、私は、皆様の”健康で寿命全う”のお手伝いをしていきたいと思います。私の医療に賛同していただけ、健康維持、病気治療、栄養を学びたいなどご希望あります方はご連絡ください。

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